羽生善治「決断力」 メモと感想
「読了おめでとうございます」
「ありがとうございます」
「今の感想をお聞かせください」
「・・・・・・。」
「本の内容をどう生かしたいですか?」
「・・・・・・。」
「ハッ!?キスアプローチ!!!」
本の中から参考になったこと
箇条書きで
ドンッ
- 考えすぎないで、シンプルにやる(キスアプローチ)
- 定跡を疑え(常識を疑え)
- 直観力と全体を見る力(大局観)のバランスが重要
- 判断力を養うには、いろいろな刺激を受ける。すべての感覚を総合的に育てる。
- 年齢を重ねると瞬間的な判断力は衰えるが、経験を積むことで判断をするまで思考の道を省略して考える事ができる
- わからないもの、できないものには発見がある。未知のものへの挑戦するのもいいね。やり方変えればできるかも♪
- 自分で考えろ!依存度が高くなると思考力、創造力がなくなるぞー!
- 継続は力なり
- 勉強したことは実践してはじめて血となり肉となる。定着もする。
- あなたの欠点?いや長所でしょ(^_-)-☆
- 興味を持つことは大事。子どもには好きなことが見つける、できる環境みつけましょー
- たくさんの情報から捨てる力(いちばん難しいやつでしょ\\\\\OTL\\\\\)
考えすぎる癖のある私には
「ゴチャゴチャ考えないで!キスアプローチ!」いい言葉「キスアプローチ」
継続は力なり、才能はいかにやってることで燃え続けることができるか。もう定番なのだ聞き飽きたのだ(バカボンのパパ感)
まずは、たくさんの情報から自分に必要なものを取り出し、捨てましょう。
情報の断捨離をするが、完全には捨てない。頭に置き場を作っとくのが良い。行き詰ったときに捨てた情報に突破のきっかけがあるかも。
著者が天才棋士・羽生善治ということだが内容は自己啓発の目的では、似たような本が出てると思います。 Amazonを見た限り評価は高いが・・・。
羽生さんの考えを知りたい目的なら良い本だと思う。対局の中での考え、先輩棋士ついても少し書いてあるので参考になると思います。