ひきこもりのマーロン

マーロンの雑記ブログ

夏目漱石『こころ』を読書中

青空文庫夏目漱石の『こころ』を読んている。
読書しなかった私は、とても読むのが遅い。今日は、上21章まで読み進めた。

間違っているかもしれないが、自分が感じたことを少し書こうと思う。
先生は、学問を学んだのにその道には進まなかった。しかし、学ぶことは好きである。
本当は、教えることがしたい。教授のなにか(学問的なもの)を批判(批評?)している部分もあった。批判は興味。しかし、教える資格がないと感じてる。親友の死と関係があるのか?
「恋は罪悪だ」とても気になる言葉だった。
先生が言った言葉は、先生がやったことだと思った。先生を書生時代から知ってる妻。
今の段階では、先生、親友、先生の妻が関係するのか?
単純にいくと
題名通りにこころを殺した。心臓にハートとルビが入っていた。

ダメだ。癖でなぞ解きをしようとしている。
もう少し楽しみたい。だが、とても悲しい気分。