ひきこもりのマーロン

マーロンの雑記ブログ

なんで、即答できなかったのだろう。子どもときの究極問答

 20代の大人になりながらも「うんこ」の単語を聞くときゃきゃっと楽しくなります。

最近うんこひらがなドリルというものを見つけました。かわいいですね。

 

日本一楽しいひらがなドリル うんこひらがなドリル (うんこドリルシリーズ)

日本一楽しいひらがなドリル うんこひらがなドリル (うんこドリルシリーズ)

 

 今回はそんな「うんこ」に関係することです。

あなたは、子どもときにこんな問答をしたことはないでしょうか?

うんこ味のカレーとカレー味のうんこ食べるならどっちにする?

絶対どっちか選ぶんだよ。

結局、人によるが「選べないよ~」で終わるのがオチの究極の問答。

 

しかし、本当にこれは選べないのでしょうか?

実は、簡単に選べます。即答できると確信しました。

 

答え うんこ味のカレー

食べ物かどうか

どう考えてもうんこ味のカレーしかありえないと思いました。

なぜ?と考えられる方もおられかもしれません。

 

例えば、昆虫食が食べられないような人ならば、なぜ食べられないのかを考えましょう。少し前までは、昆虫食は一般的に食べられていました。イナゴの佃煮とか有名だと思います。

 

でも、現代は昆虫に頼らなくてもタンパク源となる食べ物が増えました。すると、一般的だった昆虫食は、珍しい食べ物に変わります。

 

つまり、食べものであったことを知らない人が出てきます。ある人は「ヴェッ、これ食べるの」とたいそうビックリするかもしれません。

 

なぜビックリするのでしょうか?その人にとっては、昆虫は食べ物ではないからです。

 

味は重要か

食べものでないから、食べない。

でも、カレーの味は「うんこ」です。味は重要でしょうか?

 

私は、パクチーが嫌いです。ひとくち食べたときに「あっこれ食べたら幻覚起こす危険な食べ物かも」と思いました。

 

でもその時はパクチーブームでした。テレビでもよくパクチー料理の特集をしてました。ある番組でパクチーサラダを食べる人を見て私はありえないと思いました。

なぜなら私にとって、パクチーは食べれるものではないからです。

 

さらに、嫌いな食べ物についてよく出る言葉があります。

「こんなものは、食べ物じゃない」というこのフレーズは定番です。

この言葉は、何も考えていないようで食べものに対する個人の考えの本質ではないのかと思いました。

 

一般的に食べものであっても、ある個人は食べものの枠から除外する可能性があるということです。

 そして除外した食べ物は「食べ物という意識」は一応持っているということです。なぜなら、味を感じるには食べないといけないからです。

 

結論

このような考えからテーマとなる「うんこ味のカレーとカレー味のうんこ問題」において、重要なことには優先順位があると考えました。

 

  1. 食べ物かどうか
  2. 味はどうか

 

第1の関門を突破できない限り食べ物になることはありません。

結果、私たちが食べ物と意識しないまたは、個人が食べものと意識をしない「カレー味のうんこ」は、まず選ばないだろうという結論にいたりました。

 

よって、「うんこ味のカレー」しか選べないのです。