ひきこもりのマーロン

マーロンの雑記ブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

ヤフオクで見つける。隠語的なもの

最近、部屋の掃除をしています。売れそうなものは、ヤフオクやメルカリで売っています。 いつものように、あるゲームを売ろうとして相場を確かめていました。 あきらかに相場にそぐわない高いものがありました。しかも、購入されている。 なぜだが、気になっ…

なんで、即答できなかったのだろう。子どもときの究極問答

20代の大人になりながらも「うんこ」の単語を聞くときゃきゃっと楽しくなります。 最近うんこひらがなドリルというものを見つけました。かわいいですね。 日本一楽しいひらがなドリル うんこひらがなドリル (うんこドリルシリーズ) 作者: 文響社(編集) 出版…

マシュー・ウォーカー『睡眠こそ最強の解決策である』

睡眠こそ最強の解決策である 作者: マシュー・ウォーカー,Matthew Walker 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2018/05/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る マシュー・ウォーカー氏の『睡眠こそ最強の解決策である』を読みました…

常識でしょ!?という反応への違和感

まず想像してみてほしい。 そこは楽しい宴の真っ最中だ。家族の団らん風景かな。それとも久しぶりに会った同級生と食事会をしているのか。いや同僚との飲み会か。 どの場面でもいいが、あなたの頭のなかで強烈にイメージしたその風景のなかでの会話について…

代助どっちどっちどっち~夏目漱石『それから』よんで~

夏目漱石の『それから』を読み終えた。 代助が親友の妻である三千代に恋をする。 そのときの代助の感情表現の部分が気になった。 凡ての娯楽には興味を失った。読書をしても、自己の影を黒い文字の上に認める事が出来なくなった。落ち着いて考へれば、考へは…

ちゃんと伝える曖昧に~金田一春彦『ホンモノの日本語を話していますか?』を読んで~

金田一春彦の『ホンモノの日本語を話していますか?』を読みました。 この本は日本語について例を出して紹介されているのですが、その中から特に気になったものを紹介したい。 「ちょっと」という対応 第2章の「日本語に表れる日本人の性質」から 自分が留…

イラストを描いて遊ぶ

ふんどしパラシュートで飛び立って

夏目漱石「こころ」読書中。その3

夏目漱石『こころ』が読了しました。 先生の遺書の中で、友人Kが我慢と忍耐の違いを理解してないのではないか先生が思った部分が、自分にも重なるところがあったので印象に残った。 我慢と忍耐について『こころ』では、次のようにある。 肉体なり精神なりす…

夏目漱石「こころ」読書中。その2

imarlon.hatenablog.com 前回から『こころ』の「中 両親と私」まで読書を進めた。 『こころ』についてと脱線 後半の部分で、先生自身が「私は亡くなっているかもしれない」と書かれた手紙の場面で、一気に物語として面白くなってきた。 そのまま「下 先生と…

夏目漱石『こころ』を読書中

青空文庫で夏目漱石の『こころ』を読んている。 読書しなかった私は、とても読むのが遅い。今日は、上21章まで読み進めた。間違っているかもしれないが、自分が感じたことを少し書こうと思う。 先生は、学問を学んだのにその道には進まなかった。しかし、学…

姜尚中『悩む力』を読んだ

imarlon.hatenablog.com姜尚中『悩む力』を読み終わりました。 いろいろと気づきをもらうことができました。1つ目の気づきは知性について 知性がどういうものかを取り上げている。 「まず情報通は知性なのか?」と問いがある。 私の情報通のイメージとして、…

姜尚中『悩む力』を読書して

悩む力(姜尚中著)を読んでいる。まだ2章までです。ここまでの感想を残します。 行動することに価値を見出している現代。「悩むなら行動」、「時間を有限」と答えを探すと最もらしい答えに納得する自分がいて、わかってはいるものの焦って逆に進めなくなる。 …

Twitterって何を書けばいいのだろう?

ブログ用に新しくアカウントを作った。 そもそも本アカウントもTwitterでの情報集めの為だった。 なにをつぶやけばいいのかさっぱりわからない。何かの発言に対しても善悪、自分の好き嫌いなんかの判断も段々と消えつつあるのか? それとも思考停止状態にな…

Amazon Prime Musicおすすめアルバム[10選](クラブミュージック編)

私のプライムミュージックおすすめアルバムを10枚(クラブミュージック編)を紹介します。 プライムミュージックについて少し紹介 音楽に特別なこだわり(ジャンル、アーティスト等)がなければ最高のサービスです。 100万曲以上の楽曲という売りですが、ほか…

数の悪魔[エンツェンスベルガー] 感想とメモ

数の悪魔(エンツェンスベルガー著)を読了したので、感想とメモをここに記す。 物語は、主人公のロバートが夢にうんざりしているところから始まる。 夢では、ろくな経験ができなくて、夢の中でさえ欲しいものが手に入らない。さらには、もはや慣れてしまっ…

感電した時の話

私の子どもの頃の話。電球のソケット(ルームランプぐらい)に指を突っ込んだことがあります。 入れてはいけないと思いつつも「エイッ」と人差し指を一本を電気の流れているソケットに突っ込んだのです。 この出来事の前にも感電したことがあります。コンセン…

羽生善治「決断力」 メモと感想

「読了おめでとうございます」 「ありがとうございます」 「今の感想をお聞かせください」 「・・・・・・。」 「本の内容をどう生かしたいですか?」 「・・・・・・。」 「ハッ!?キスアプローチ!!!」 本の中から参考になったこと 箇条書きで ドンッ …

緊張した時に教えてもらった478呼吸法

不安な時、緊張した時に478呼吸法がいいよとカウンセラーの方に教えてもらいました。 それまでは自分流にやっていたテキトーな吸って吐くの深呼吸。 しかし、478呼吸法を教えてもらったおかげで緊張は楽になりました。 478呼吸法についてやり方とコツとか…

ロバート・グラスパー

私がロバート・グラスパーの音楽に出会ったのは、Youtubeで新たなアーティストを求めて探索していた時だった。 最初は、ロバート・グラスパー?誰でしょう? そんな感じだったのだが youtu.be この「I Stand Alone」を聞いたとき、曖昧な感じだが何か良い・…