緊張した時に教えてもらった478呼吸法
不安な時、緊張した時に478呼吸法がいいよとカウンセラーの方に教えてもらいました。
それまでは自分流にやっていたテキトーな吸って吐くの深呼吸。
しかし、478呼吸法を教えてもらったおかげで緊張は楽になりました。
478呼吸法についてやり方とコツとかを書きます。
478呼吸法のやり方
- 4秒かけて鼻から息を吸います。
- 7秒、息を止めます。
- 8秒間かけて息を吐きます。
この3ステップです。
最初は息を吐ききって、肺を空っぽにした状態から始めてください。
下の動画で478呼吸法の雰囲気を感じて見てください。
*参考動画
478呼吸法のコツ
どの呼吸法(腹式呼吸など)も同じですが、呼吸に意識を向けるのが大事だと思います。
「478呼吸法するぞー」とか力んでもダメです。
リラックスするためにやるので、逆効果になると思います。
最初から4秒、7秒、8秒と考えすぎないようにすると良いと思います。
先ほど、述べたようリラックスするためにやるので少しずつやっていきましょう。
最低でも息を吸うこと時間より息を吐く時間を長くすることを覚えておいてください。
息を吐く時間 > 息を吸う時間
私も最初は秒数を気にし過ぎて苦しくなったので、少しずつ慣らしていく感じのほうが効果的だと思ってます。
緊張すると時間が長く感じますが、478呼吸に集中すると時間はあっという間に過ぎていきます。
よかったら試してみてください。